ステファノ・バルディーニ美術館とバルディーニ庭園

ロープの聖母子 ドナテッロ, 1433-1435頃 バルディーニ美術館, フィレンツェ

この情報は 2022年7月 時点のものです
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バルディーニ美術館・バルディーニ庭園とは

ステファノ・バルディーニ美術館

19世紀の骨董商のステファノ・バルディーニ(Stefano Bardini /1836-1922)の貴重なコレクションを収蔵する美術館。1922年、バルディーニ家はフィレンツェ市にそのコレクションを寄贈。ネオ・ルネサンス様式の宮殿内には様々な時代の美術品が収められていて、代表的な収蔵品は以下の通り。

  • ティーノ・ディ・カマイーノ(Tino di Camaino / 1285-1337)「愛徳」
  • ベネデット・ダ・マイアーノ(Benedetto da Maiano / 1442-1497)「聖母子と幼子洗礼者ヨハネ」
  • アントニオ・デル・ポッライオーロ(Antonio del Pollaiolo / 1433-1498)「大天使聖ミカエル」
  • ドナテッロ(Donatello / 1386-1466)「紐職人の聖母」
  • ジャンボローニャ(Giambologna / 1529-1608)「悪魔」※ストロッツィ通りにある悪魔のオリジナル
  • ピエトロ・タッカ(Pietro Tacca / 1577-1640)「ポルチェッリーノ」※メルカート・ヌォーヴォにあるイノシシ像のオリジナル

その他、陶器、メダル、ブロンズ小物、東洋の絨毯、楽器、1400年代の珍しい長持ち、武器展示室、古代ローマの斑岩製水槽などもあり。

 

バルディーニ庭園

バルディーニ美術館から徒歩すぐのところに入り口がある、バルディーニ庭園。およそ4ヘクタールの敷地はアルノ川の南側斜面に位置し、フィレンツェ市内の美しい眺望が楽しめる。
庭園は13世紀頃からモッツィ家が所有し(当時は農地と菜園)、18世紀以降複数の所有者の手を経てイギリス式庭園へと変化し、さらに1913年にステファノ・バルディーニが購入しイタリア式庭園と改築した。現在ではエリアによって旬の植物が植えられており、季節ごとにバラやアヤメ、フジなどの美しい花が咲き誇る様子が楽しめる。

 

バルディーニ美術館&庭園基本情報

ステファノ・バルディーニ美術館バルディーニ庭園
  • イタリア語表記:Villa e Giardino Bardiniヴィッラ・エ・ジャルディーノ・バルディーニ
  • 住所:Costa San Giorgio, 2 (e via dei Bardi 1/r) Firenze
  • 開館時間:月-日 10.00-20.00(最終入場は閉館の1時間前)
  • 休館日:第一月曜日、月の最終月曜日、1月1日、12月25日
  • 入場料:10ユーロ
  • サイトURL:https://www.villabardini.it/
2022年:月の第一日曜日(4月3日、5月1日、6月5日、7月3日、8月7日、9月4日、10月2日、11月6日、12月4日)

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【開館時間・休館日・入場料・予約サイト】

 

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