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国立考古学博物館

この情報は 2023年12月 時点のものです

最新の情報やイレギュラー対応など、詳細は公式サイトにてご確認ください。

表示している入場料金は一般料金です

小人・高齢者・団体など各種料金は公式サイトにてご確認ください。

国立考古学博物館とは

世界でも有数のエトルリア美術コレクションを収蔵する美術館。トスカーナ中にエトルリア人・ローマ人が遺した、壺や棺といった葬送用の品物や、「キメラ」や「演説者」などの貴重なブロンズ彫刻などを展示している。また、エジプトコレクションもとても重要で、トリノのエジプト美術館に次いでイタリアで二番目に多数のコレクションを有する。考古学博物館の建物は、1600年代にメディチ家のコジモ2世が足の不自由だった妹マリア・マッダレーナのために建設したクロチェッタ宮殿である。

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国立考古学博物館基本情報

2023年6月15日~12月15日までエミリア・ロマーニャの洪水被害を受けた美術作品の修復・保存・メンテナンス費用のため、全国立美術館で表記料金より1ユーロ値上げ