ギルランダイオの「最後の晩餐」(オンニッサンティ教会)

この情報は 2023年5月 時点のものです

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ギルランダイオの「最後の晩餐」とは

オンニッサンティ教会の修道院食堂にある「最後の晩餐」は1480年、ミケランジェロの師匠であるドメニコ・ギルランダイオ(Domenico Ghirlandaio / 1449-1494)により描かれたもの。完成作品の他に同作のシノピエ(フレスコ画の下絵)、1400年代初頭の「受胎告知」や古い手洗い場などが残る。この食堂に行く途中に通る回廊には、1600年以降の聖フランチェスコの生涯の物語を描いたフレスコ画作品がある。
この他にも、同じくギルランダイオによる作品「聖ジローラモ」(1480年)、「慈悲の聖母と十字架降下」が教会内で見られる。

オンニッサンティ教会

ギルランダイオの「最後の晩餐」基本情報