サンタ・フェリチタ教会

サンタ・フェリチタ教会

この情報は 2022年8月 時点のものです。
表示している入場料金は一般料金です。小人・高齢者・団体など各種料金は公式サイトにてご確認ください。

 

サンタ・フェリチタ教会とは

キリスト教が布教する以前、5世紀初めにはその前身が存在していたとされており、その頃の教会は非常に大きく、広い墓地に囲まれていた。現在の教会が建てられ始めたのは11世紀頃のことで、当時は3身廊のロマネスク様式だったが、18世紀に現在の姿になった。今日、18世紀以前の様子が残っているのは入ってすぐ向かい合わせになっている、カッポーニ礼拝堂カニジャーニ礼拝堂の2か所のみで、その他の礼拝堂や内陣の部分は大きく作り替えられた。入り口右手のカッポーニ礼拝堂(cappella Capponi/1419-1423)は、建築当初の所有者はバルバドーリ家、ブルネレスキにその設計を注文し、後にカッポーニ家の所有となった。ブルネレスキはドゥオモのクーポラが、彼の設計で実現可能なことを示すために、同じ形態で設計・施工したと伝えられる。
この礼拝堂にあるポントルモ作「十字架降下」は彼の代表作として有名(2017年9月21日~2018年1月21日までストロッツィ宮殿で開催されている「il cinquecento a Firenze」に出品中)。1565年にはコジモ1世の注文でジョルジョ・ヴァザーリ(Giorgio Vasari / 1511-1574)ピッティ宮殿からウフィツィ美術館を通り、ヴェッキオ宮殿までを結ぶ回廊を建設し、その一部がファサードの裏を通る。
ポントルモの”憂鬱な”「十字架降下」。変わり者だった作者の性格と作品の特徴とは。 フィレンツェ ヴァザーリの回廊 再開のニュースヴァザーリの回廊:2022年現在閉鎖中。次回公開は未定…

 

サンタ・フェリチタ教会基本情報

サンタ・フェリチタ教会
  • イタリア語表記:Chiesa di Santa Felicitaキエーザ・ディ・サンタ・フェリチタ
  • 住所:Piazza Santa Felicita 3 – 50125 Firenze
  • 開館時間:月-土 9:30-12:30, 15:30-17:00
  • 休館日:日曜日
  • 入場料:無料

 

→フィレンツェの観光名所一覧を見る
【開館時間・休館日・入場料・予約サイト】

 

あわせて読みたい