イタリア・トリュフ祭り2016&トリュフを使ったレシピアイデア

      2017/09/15

アルバのトリュフ祭り公式サイトビデオギャラリー

イタリアでは秋本番を迎えると、トリュフ祭りが各地で開催されます。




有名な各地のトリュフ祭り

北部ピエモンテ州

アルバ村地図

アルバはトリノから約60km、ミラノから150kmほどの山奥のエリアです

北部の街トリノから南に約60kmほどの小さな村、アルバで行われるトリュフ祭りが、Fiera Internazionale del tartufo bianco d’Alba(フィエラ・インテルナツィオナーレ・デル・タルトゥーフォ・ビアンコ・ダルバ)。2016年で第86回。

公式サイトのビデオなんか見てると楽しそうで、すぐに行きたくなります♪

アルバのトリュフ祭り公式サイトビデオギャラリー

アルバのトリュフ祭り公式サイトビデオギャラリー

 

中部トスカーナ州

そして我らがフィレンツェ、中部の要の最寄り(?)のお祭りは、サン・ミニアート(San Miniato)というフィレンツェとピサの間の小さな村で行われます。

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こちらで行われるのはFiera Tarturo di San Miniato (フィエラ・タルトゥーフォ・ディ・サン・ミニアート)というお祭りで今年で第46回。

ここはフィレンツェの街から結構行きやすく、電車で30~40分ほど+バスで15分ほどで会場に着きます。

  • Fiera Tartufo di San Miniato 公式サイトURLはこちら、プログラム内容はこちら(イタリア語のみ?)
  • 電車での行き方はこちら(トレニタリアの公式サイト)※Firenze S.M.N~San Miniatoで検索、バスは駅の目の前から30分に1本出ています。

中部マルケ州では

もうひとつ、中部の東、アドリア海側のマルケ州アックアラーニャ(Acuqlagna)ではFiera Nazionale del tartufo Bianco(フィエラ・ナツィオナーレ・デル・タルトゥーフォ・ビアンコ)というお祭りが開かれます。acqualagna2

今年の秋は第51回トリュフ祭りです。トリュフを見たり味見したり、実際に購入したりもできます。

  • Fiera Nazionale del Tartufo Bianco 公式サイトURLはこちら(イタリア語、英語)
  • 公共交通機関では非常に行きにくいので、車移動が正解です。

マルケ州ではもう一つ、サンタガタ・フェルトリア(Sant’Agata Feltria)という町でも同様のトリュフ祭りが開かれています。

先ほどのアックアラーニャより北70kmほどに位置する山あいの小さな村で、サン・マリノ共和国の近く。同様にアクセスは車の方が良いですね。高台の町なので、田園風景が望めていい気分です。

こちらのお祭りはFiera Nazionale del Tartufo Bianco Pregiato (フィエラ・ナツィオナーレ・デル・タルトゥーフォ・ビアンコ・プレジャート)。10月にはトリュフ犬によるトリュフ狩りコンテストも行われたようです。cani

  • Fiera Nazionale del Tartufo Bianco Pregiato 公式サイトURLはこちら
  • 公共交通機関では非常に行きにくいので、車移動が正解です。

トリュフを使ったおすすめ料理

目玉焼きトリュフかけ

料理男子のポールくん
白トリュフはとにかく香り高いので、シンプルな目玉焼きにかけるだけで美味しいでーす
目玉焼きの白トリュフかけ

目玉焼きの白トリュフかけ

白トリュフはとても高価なので、たぶんもっとも高級な目玉焼きですね。笑

ちなみに、白トリュフの相場は1kgあたり50~60万円。このようにかけるだけなら数gですみますが…

でも、一度は食べる価値あり!トリュフのおいしさがこのシンプルさの中に最大限に生きているんですよ。

レストランなどでは、トリュフをまるごとと小さい秤をテーブルに持ってきて、削る前と削った後の重さをはかり、実量で料金精算のところも。「ストップって言ってね」と言われぼんやりしてたら数千円の目玉焼き!!とかも起こりえます。ご注意を 😎

タリアテッレ トリュフオイルソース

料理男子のポールくん
パスタにする場合も、シンプルなレシピがいちばんおいしいでーす

<材料>(4人分)

  • タリアテッレ(細長い平麺のパスタ) 400g
  • バター 100g
  • 白トリュフ 50g
  • 肉ベースのブロード(出汁) 適量
  • パルミジャーノ・レッジャーノ…すりおろす
  • 塩 少々
料理男子のポールくん
はじめにバターを熱してブロードとお塩少々を加えまーす 
料理男子のポールくん
タリアテッレをたっぷりのお湯でゆでまーす
料理男子のポールくん
ゆであがったらソースとからめておしまいでーす
ソースとからめて…

ソースとからめて…

料理男子のポールくん
盛り付けて白トリュフを削りかけて…ほぉぉぉ~~~~~ブォーノ!!!♡♡♡
タリアテッレのトリュフオイルソース

できあがり!!

ていってもそんなお高いトリュフ、手に入らないよー!(>_<)という場合は、トリュフオイルというのが日本でも販売されていますので、こちらで代用してみるところからでいかがでしょう。

トリュフは松茸と同じで、何よりも香りを楽しむ食べ物ですから!!

なお、トリュフオイルには、実際にトリュフをオイルに漬け込んで作られたものと、オイルに香りだけ風味付けされたものとがあります。もちろん、前者の方がお値段は高く、250mlで5~7,000円ほど、後者はその半額ほどで手に入ります。

お料理に使うのはほんの数滴ですので、一瞬でなくならず、しばらく使うことができますよ♪

また、ご紹介したお料理以外でも、シンプルにサラダにかけたりパンにかけたりするだけでも美味しくいただけますし、オムレツなど卵料理にかけてみるといつものオムレツがグッと高級に!

たまの贅沢に、ちょっとチャレンジしてみましょう♪

 

この記事を書いた人
フィレンツェ在住の公認観光ガイド、Azuです。
得意ジャンルは美術、街歩き、ワイン。好きな芸術家は、ブロンズィーノ。有名作品もいいけど、隠れ注目ポイントや裏話が大好き!普通のガイドブックじゃ見つからない、”ここだけの話“をお伝えします♪ 詳しいプロフィールはこちら
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