フィレンツェ行くならここがおすすめ♪地元イタリア人に人気のレストラン情報【後編】

      2017/07/18

さて、フィレンツェの厳選レストラン情報【前編】に引き続き、

 

旅先でのお楽しみのひとつ、

美味しいものがタベタイ!!ヾ(≧▽≦)ノ

 

というその望みを叶えるべく、

 

本当に美味しい、地元の人に人気!フィレンツェの厳選レストラン情報【後編】をお届けします。

 

※今回ご紹介するお店は、小規模~中規模がほとんどなので、なるべく予約をお勧めします。




レストラン情報【後編】行ってみよう!
おすすめメニュー情報付・厳選トラットリア7選

immagine di trattoria
厳選トラットリア1~7はこちらでどうぞ!

関連記事:地元イタリア人に人気のトラットリア♪フィレンツェおすすめレストラン

8、Acquacotta トスカーナ料理をたっぷり楽しみたいあなたに!

IMG_8503こちらもたまにテレビや雑誌などで取り上げられたりもする、人気店です。

 

小さくて可愛らしい外観、とは裏腹な(笑)明るく元気なシニョーラ(=女性)がサービスを担当してくれます。

 

店名の「アックアコッタ」とは「煮た水」の意味ですが、

 

料理男子のポールくん
トスカーナ南部マレンマ地方の郷土料理で、もとは余りもので作る質素なお料理でーす

 

アックアコッタのざっくりした作り方!
スープ:玉ねぎ、セロリ、ニンジンなどの野菜を刻んで炒めたものにトマトを加えて煮込む。
仕上げ:焼いたトスカーナパンに溶き卵入りチーズを塗って、その上からスープをかけて出来上がり。

 

看板メニューは、もちろんこのアックアコッタ

マレンマ地方の郷土料理、アックアコッタ(イメージ)

マレンマ地方の郷土料理、アックアコッタ(イメージ)

 

そして、他のメニューも充実のトスカーナ料理で、フィレンツェっ子たちにも人気のお店です。

 

私は食べなかったのですが、鳩の丸焼きハチミツとヴィンサント添えというお料理も絶品だそうです♡

Acquacotta / アックアコッタ
住所:Via De’ Pilastri 51r, 50121, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 242907
公式サイト:なし / tripadvisorはこちら
営業時間:昼 12:00~14:30, 夜 19:00~23:30
休業日: 月曜日

 

9、La Beppa Fioraia 贅沢な休日のゆったりランチ♡

La Beppaこちらのお店はとても緑豊かな庭園のそばにあります。

 

ここに行くことになったのは偶然で、友人たちとランチに行こう!という話になったときのこと。

 

レティ
私、行ってみたいお店があるんだー

 

それで、じゃあ是非そこにしよう!ということになって、他の子たちにも声をかけたところ、

 

レオナルド
あ、そこ、僕のいとこのお店だ

 

なんですと!!!じゃあ、是非とも行かねば!!(`・ω・´)

 

と、身内第一のイタリア人たちは色めき立ってある日のランチに大集合したわけです。

 

これが、まずロケーションから素敵すぎる…♡♡♡

 

お店のすぐ裏にはお庭があって、窓からはその気持ちのいい緑いっぱいの景色を楽しみながらお食事できるわけです。もう、なんていうか、お庭っていうか、「ガーデン」って感じ。←なんかコジャレ感出ません??

La Beppaのジャルディーノ

私のイマイチな写真では伝わりませんが…(ノД`)・゜・。

 

行ったのが少々肌寒い季節だったので、私たちは室内の席を選びましたが、暖かい季節なら外の席がおすすめ!

そしておすすめポイントはロケーションだけじゃありません。

 

身内ということを差し引いても、本当に愛想もサービスもよくキビキビとした人たちで、10人ほどの大所帯で押しかけた私たちにも冗談まじりで楽しくサービスしてくれました。

 

そして、もちろんお味も!

 

とりあえず、まずはtagliere(タッリェレ)というサラミやチーズの盛り合わせを頼んでみてください。

IMG_2158

コッコレという、しょっぱい一口サイズの揚げパンを、ストラッキーノチーズと一緒にトスカーナ産の生ハムに包んでいただくと…もう至福!!(*♡ω♡*)

 

もちろんおすすめワインも一緒に

 

一皿もかなりのポーションで、もうこれだけでいいかも、って思えるくらい美味しくて大満足でした。

 

その後にプリモをいただいたのがもうお腹の許容量ギリギリ。

 

ここは、フィレンツェ一望のミケランジェロ広場からの帰りにゆっくりとお散歩がてら寄ってみて、お食事とロケーションをゆったりと楽しんでいただきたいレストランです。居心地が良すぎて、動きたくなくなってしまうかも。笑

La Beppa Fioraia / ラ・ベッパ・フィオライア
住所:Via dell’Erta Canina 6R, 50125, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 234 7681
公式サイト:http://www.labeppafioraia.it/
営業時間:昼 12:30~14:30, 夜19:30~23:00
休業日:不定休

 

10、La Gratella ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナが炭ごと!?

La Gratellaこちらのレストランはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅中央市場から近い便利な立地。

 

名物はもちろん、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナなんですが、なんと日本の炭焼き七輪のような器で炭ごと運ばれてきます。

bistecca alla fiorentina

 

店名の「Gratella」は焼き網の意味。名前はここから来てるんですね!

 

ビステッカはで焼くのが一番美味しい!

 

割と誰でもアウトドアをこなすイタリア人たちは、暖かくなるとよくバーベキューでビステッカを焼いていたりします。

 

とはいえ、街中でなかなかこんなおもてなしって…珍しいですよね!

 

そして、もうひとつおすすめポイントはアンティパスト(前菜)

 

トスカーナ名物の鶏レバーのクロスティーニ(※)、普通のレストランではすでにパンの上に盛り付けられたまま出てきます。

※鶏レバーのペーストを切ったパンにのせたもの

Crostini

 

しかし!!こちらのお店では、バーニャカウダのように、下にキャンドルの入った陶器の器で温められつつ出て来るので、長いこと温かいままいただけるのです!これは嬉しい(*´▽`*)

bagna-cauda

こんな感じ(イメージ)

 

 

雰囲気は気さくなトラットリアですので、気取らずにどうぞ♪

La Gratella / ラ・グラテッラ
住所:Via Guelfa, 81R, 50129, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 211292
公式サイト:http://www.lagratella.it/ (公式サイトからオンライン予約可能)
営業時間:昼 12:00~15:00, 夜 19:00~23:00
休業日: なし

 

11、Buca dell’Orafo 隠れ家のような雰囲気がたまらない!

IMG_7875ここは料理人の友人に美味しいよ、と教えてもらいました。

 

立地はポンテ・ヴェッキオのすぐそばという好条件。

 

しかし…お店の様子がわからない!!(;・∀・)

 

それもそのはず、お店は入り口から半分ほど下ったところにある、半地下のお部屋なんです。店名のBuca dell’Orafoは「オラフォの地下料理店」の意味。

Buca dell'Orafo

内装はこんな感じです

 

すぐそばのポンテ・ヴェッキオには今もずらりと貴金属を売るお店が並んでいます。この辺りは昔からオラフォ(彫金師)がたくさん働いていました

 

ここの建物自体は1200年代に建てられたという年代ものです!

 

場所柄、観光客も少なくはありませんが、お料理の質はきっちりしています。

 

旬の食べ物を使ったトスカーナ料理で、夏と冬ではメニューが変わります
(例えばパッパ・アル・ポモドーロは夏のお料理、リボッリータは冬のお料理なので、それぞれ逆の季節にはメニューにありません)。

 

個人的にはとてもシンプルなカルチョ―フィのトルティーノ(tortino di carciofi)(※)が美味しかったです!!

tortino di carciofi

tortino di carciofi


カルチョ―フィは英語でアーティチョーク、日本語だとチョウセンアザミ…どっちにしてもあまりなじみがありませんが、こんなのです。artichokes
トルティーノはプレーンオムレツみたいなもの。このぽよぽよ感は、まさに職人の技!!
後日、家で試してみましたが一見シンプルなお料理ほど難しいのを実感しました。。

 

Buca dell’Orafo / ブーカ・デッロラフォ
住所:Volta dei Girolami 28, Florence, Italy
電話番号:+39 055 213619
公式サイト:http://www.bucadellorafo.com/web/
営業時間:昼 12:30~14:30, 夜19:30~22:30
休業日: 月曜日の夜、日曜日

 

12、Trattoria La Casalinga 創業50年、地元フィレンツェ人に人気の家庭料理

la casalinga

こちらのレストランはサント・スピリト教会の目の前、ピッティ宮殿からも徒歩5分ほどという立地。

 

しかし観光客の多い中心部に比べ、地元の人が多く、特に夜はこのサント・スピリト広場には若者が飲みに、遊びにくるエリアです。

 

お店の名前は日本語にするとずばり

 

主婦」。

 

日本ではあまりレストランの名前につけないですよね(^^;;

 

家庭の主婦が作るような、マンマの手料理だよーってことだねー(*´▽`*)って思ったら、なんと皆様に愛されて50年!!
創業は1963年…写真も白黒の時代ですよ。

写真は公式サイト http://www.trattorialacasalinga.it/#!/about.html より

写真は公式サイト
http://www.trattorialacasalinga.it/#!/about.html
より

 

でもそれだけずっと同じ場所で同じようにお店を続けてこられたっていうのは、やっぱり地元の人に愛されたからでしょうね。でも、それもわかる気がする。

 

以前にここの近くに住んでいて、ほぼ毎朝お店の前を通っていたんですが、いつもお店の前を綺麗にお掃除されていて、挨拶もきちんとしてくれるんです。

 

中心地ではお店の前で従業員がタバコを吸ったりスマホをいじったり、超やる気な~いみたいなレストランもあるのに、なんという違い!!

 

やっぱりそういうところに、お店の姿勢は現れますね。

 

肝心のお味は、どのお料理でもほぼハズレなし。

 

特に、ドルチェの種類がすごく豊富で、そういうところも食事のあとはお口直ししたいイタリア人に好評のヒミツかも♪

Trattoria La Casalinga / トラットリア・ラ・カザリンガ
住所:Via De’ Michelozzi 9r, 50125, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 218624
公式サイト:http://www.trattorialacasalinga.it/
営業時間:昼 12:00~14:30, 夜 19:00~22:00
休業日:日曜日

 

13、Il Latini ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナの超有名店

IMG_8490

こちらもビステッカの有名店

 

人によってイチオシ店が違うので、私は【前編】でご紹介したカンビがおすすめですが、私の友人はここのがいちばんおいしい!!と言って譲りません。

 

まぁ、どちらにしても美味しくて日本で食べられない味なのは間違いありません。

 

ただちょっとビステッカに関しては、有名店だからか好立地だからか、ちょっとお値段は高め(キロあたり50€)。大体、キロあたり40~45€ぐらいのところが多いです。

 

でも、その他のお料理に関してはプリモ7€~、セコンド14€~と特段お高いわけでもありません。

 

ここに行くならビステッカ目指して!お腹を空かせて行きましょう。

Il Latini / イル・ラティーニ
住所:Via Dei Palchetti 6/r, 50123, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 210916
公式サイト:http://www.illatini.com/
営業時間:昼 12:30~14:30, 夜19:30~22:30
休業日: 月曜日

 

14、Vecchia Bettola 映画「冷静と情熱のあいだ」のロケ地

Azu
実は、ここは私は行ったことがありません

 

じゃあなんでおすすめに入れたのかというと…単に、映画ファンであるあなたのために

ここは映画「冷静と情熱のあいだ」の前半で、竹野内豊演じる順正と、篠原涼子演じる芽実が食事をするシーンで撮影されたお店。あの、芽実の「わーいーん!!」のお店です。笑

 

ちょっと中心地からは距離があるので、タクシー利用がベターですね。

 

この周辺には他に観光スポットがほとんどないので、まさにこのお店をめがけていくという感じになりますね。

Vecchia Bettola / ヴェッキア・ベットラ
住所:Via Luigi Ariosto,34r 50124, Firenze, Italia
電話番号:+39 055 224158
公式サイト:なし / facebookページあり
営業時間:昼 12:00~14:30, 夜 19:30~22:30
休業日:日・月

 

おまけ:フィレンツェで一番お高いレストラン

Enoteca Pinchiorri エノテカ・ピンキオッリ

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フィレンツェ1の高級レストラン

 

ミシュラン三ツ星の有名店で、名古屋に支店があるそうです。

 

とは言っても、こちらはやはりさすがの本店、サービスも質も桁違いだというウワサ…

 

残念ながら私はまだご縁がなくてこちらにお邪魔したことはありませんが、なんとワインの神様ともいわれるアンリ・ジャイエ( Henri Jayer)のワインがオンリスト、しかも(あるだけでもすごいのに)1本や2本じゃなくてそのリストだけで数ページにわたるとか…

Azu
エノピン、凄すぎる!!!( ゚Д゚)

 

もちろん、お味もお値段もスペシャルです。

 

お料理の写真などを見てみると、とても上品なフレンチのコースのような感じ。

画像はイメージです

画像はイメージです

 

 

一皿一皿の盛り付けやお皿との相性、ソースの配置など、見ているだけでも美しいですね。

 

ただし、さすが三ツ星だけあって、お支払いはかなりの覚悟が必要です。

 

過去に行かれた方に伺ったところ、4名で行かれて一人当たり400ユーロほど払われたとか。

公式サイトでは、良心的にも価格表示があります。そちらによると

    • Menu degustazione “Scoperta”, 4 piatti(4皿のコース)

-150ユーロ(1名当たり)、飲み物別
-300ユーロ(1名当たり)、ソムリエセレクトのグラスワイン3種、水・カフェ含む

    • Menu degustazione “Scoperta”, 7 piatti(7皿のコース)

-225ユーロ(1名当たり)、飲み物別
-350ユーロ(1名当たり)、ソムリエセレクトのグラスワイン4種、水・カフェ含む

    • Menu degustazione Inverno 2016, 8 piatti(8皿のコース)

-275ユーロ(1名当たり)、飲み物別
-425ユーロ(1名当たり)、ソムリエセレクトのグラスワイン4種、水・カフェ含む

※いずれも2名以上からオーダー可能、事前に公式サイトより登録が必要
※この情報は2017年1月21日現在の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

 

また、三ツ星がつくほどの一流リストランテですので、ドレスアップも必要

 

一般庶民は、ここに行くぞ!と気合十分で伺わなければなりませんね(;・∀・)

Enoteca Pinchiorri/ エノテカ・ピンキオッリ
住所:via Ghibellina, 87 Firenze, Italia
電話番号:+39 055 242777
公式サイト:http://enotecapinchiorri.it/ (公式サイトからオンライン予約可能)
営業時間: 19:30~22:30
休業日:日・月

 

immagine di trattoria
厳選トラットリア1~7はこちらでどうぞ!

関連記事:地元イタリア人に人気のトラットリア♪フィレンツェおすすめレストラン

それでは美味しいお料理を楽しんでください!!

料理男子のポールくん
Buon appetito!!(ボナペティート)

 

この記事を書いた人
フィレンツェの観光ガイド、Azuです。
初めてイタリアを訪れて以来、すっかり魅せられ毎年旅行するうちについに住んでしまい、観光ガイドに… ⇒詳しいプロフィールはこちら
既にフィレンツェファンの方も、イタリアのどこ?何があるの?な方も、楽しんでいただけるよう色々な情報を発信していきたいと思います。

 

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