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バルジェッロ国立博物館

この情報は 2025年1月 時点のものです

最新の情報やイレギュラー対応など、詳細は公式サイトにてご確認ください。

表示している入場料金は一般料金です

小人・高齢者・団体など各種料金は公式サイトにてご確認ください。

バルジェッロ国立博物館とは

ドナテッロ、ルカ・デッラ・ロッビア、ヴェロッキオ、ミケランジェロ、チェッリーニ、ジャンボローニャなどのルネサンス期の最も重要な彫刻コレクションを保存する美術館。建物は13世紀から14世紀にかけて軍事長官の館として、それから行政機関、執政長官の館、司法委員会の本部として使用され、1574年からは警察長官(バルジェッロ)の館となった。このため、建物の一部は牢獄、拷問室、処刑室などとして使われた。1782年、ピエトロ・レオポルドによりフィレンツェはヨーロッパで初めて死刑を廃止した都市となり、中庭で拷問や処刑のための道具はすべて焼却された。1865年、”マイナーな美術”とされたブロンズ、マジョリカ焼き、ジュエリー、象牙、メダル、織物、古武具などのコレクションが加えられ美術館としての役割を与えられた。

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バルジェッロ国立博物館観光基本情報【開館時間・休館日・入場料】

2025年:
1月5日、2月2日、3月2日、4月6日、4月25日、5月4日、6月1日、6月2日、7月6日、8月3日、9月7日、10月5日、11月2日、11月4日、12月7日
▶イタリア国立美術館 無料入場日 https://firenzeguide.net/musei-statali-gratis/

ピッティ宮殿内部 イタリア国立美術館の無料入場日2025年版!主な対象施設と無料日の確認方法はこちら。
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