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アンドレア・デル・カスタンニョの「最後の晩餐」(サンタポッローニア修道院食堂)

この情報は 2024年8月 時点のものです

最新の情報やイレギュラー対応など、詳細は公式サイトにてご確認ください。

表示している入場料金は一般料金です

小人・高齢者・団体など各種料金は公式サイトにてご確認ください。

サンタポッローニア修道院食堂とは

1447年頃、アンドレア・デル・カスタンニョ(Andrea del Castagno / 1423-1457)がフレスコ画で表現した作品群で、ルネサンス期最初の「最後の晩餐」と「十字架磔刑」、「十字架降下」、「復活」からなる。その他にも同じ作者の剥離フレスコ画や、パオロ・スキアーヴォとネーリ・ディ・ビッチ作のシノピエ(下書き)が展示されている。建物は1339年に創設され、1400年代に拡張されたベネディクト会のサンタポッローニア修道院の一部。

サンタポッローニア修道院食堂観光基本情報

  • イタリア語表記:Cenacolo di Sant’Apolloniaチェナーコロ・ディ・サンタポッローニア
  • 住所:via XXVII Aprile 1 Firenze
  • 開館時間:月-金、第2&第4土日 8.15 – 13.50
    ※臨時開館延長:9月2日・10月7日・11月4日・12月2日は18時まで開館
  • 休館日:第1・3・5土曜日、第1・3・5日曜日、1月1日、12月25日
    ※2024年臨時休館:8月3日~18日
  • 入場料:無料
  • サイトURL:https://museitoscana.cultura.gov.it/luoghi_della_cultura/cenacolo_di_sant_apollonia/