イタリアのスーパーマーケット利用方法と便利なイタリア語。

      2017/06/01

お土産を買いに、いざスーパーへ!

あれれ、日本のスーパーとちょっと違う??

 

旅好き女子ナナミちゃん
でもなんだか楽しそう!

 

イタリアのスーパーで初めてでも迷わない、お買い物システムとお作法便利なイタリア語表現を集めてみました。

 

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イタリアのスーパーのお買い物システム

イタリアのスーパーは、大きくても小さくても大体こんな感じで入り口にゲートがあることが多く、基本的に一方通行です。

 

いったん入るとレジのある場所を通過しないと外に出られない仕組みになっているところが結構多く、外側との出入りさえ、入り口と出口が分かれているところもあります。

 

さて、ゲートを通ると、売り場の順は大体こんな感じのところが多いです。

  1. 野菜
  2. ハム・サラミ・ベーコンなどパックされた加工肉食品
  3. 乳製品
  4. お肉やお魚
  5. パスタ、オリーブオイル、缶詰、お菓子など保存食品
  6. トイレットペーパーなどの日用雑貨
  7. ワイン、ビール、ジュースなど飲料
  8. パン(入ってすぐの店舗もあり)
  9. 生ハムやサラミ、チーズ、お惣菜などの切り売りカウンター(2、の加工肉の近くにある店舗もあり)

 

どんな感じか、ちょっとのぞいてみましょう(*´ω`*)

 

野菜売り場

それぞれ量り売りになっていますので、専用の使い捨てビニール手袋と、ビニール袋を持ってきて好きな分だけ袋に入れます。素手で触らないように☆

 


値段表示は1kgあたり。1個あたりじゃないんですよ!!

例えばトマトの表示が1.98ユーロだとしたら、大体4~5個買って1ユーロとか…

日本(特に都市部)と比べると安いですね!

 

外食ばかりでお腹が疲れたら、りんご一個だけ…とか、みかん3つだけ…とかいうような買い方もできます


袋に入れた野菜や果物には、自分で値段シールを付けます。
売り場のそばにこのような秤がおいてあるので、ここに乗せて商品番号を選ぶと自動で値段の印刷されたシールがでてきますので、それを袋にペタッ。
商品番号は先ほどの売り場の値段表示の隣に書いてあります。

 

ハムやサラミなどの加工肉食品


サラミやチーズなんかもお手頃。
生肉は日本国内に持ち込めないので、生ハムやサラミなどを買って帰ることはできませんが、チーズはOK。真空パックで売っているものもたくさんあります。
日本だとチーズって本当に高いですが、イタリアではかなりお手頃に手に入ります。
パルミジャーノ・レッジャーノ、塊で買うとちょっとずつ切って食べたりすりおろしてお料理にかけたりと、色んな使い方ができます♪
ただし、ちょっと重いので、お土産用に買う時には重量オーバーにはご注意!!

 

パスタコーナー


さて、イタリアのスーパーでやっぱり一番驚くのは、これ!!
この写っている範囲、端から端まで全部、パスタです。
なんと種類の豊富なこと!!

定番のスパゲティやペンネから、ファルファッラとか、タリアテッレ、カッペッリーニなどなど、目移りしちゃいます。このあたりの種類は日本だと成城石井とか、イカリスーパー(兵庫県限定…笑)みたいな、ちょっと変わったものも扱ってる食料品店やスーパーに行かないと置いていないことが多いですね。

パスタの種類と同じく、ソースも色々な種類のものを売っています。
ここトスカーナだと、名物イノシシのラグーソースとか。
パスタやソースは意外とかさばるし重量があるのでお土産にはちょっと不向きかもしれませんが、日本で絶対手に入らないような珍しい形や味のものなどは、お料理好きの方はもちろん、インテリアに凝っている方なんかも喜ばれます。

 

オリーブオイル


オリーブオイルの種類も豊富。
この棚は全部オリーブオイル!!
品質はピンキリで、味見はできませんのでお目当てのブランドがある場合にはいいかもしれません。
また、お店によってはお土産用の5種類セットなどを置いているところもあります。

ハム、サラミ、お惣菜などの量り売り


イタリアのスーパーならではの、生ハムの切り売りコーナー、おすすめです!
50gとか、100gとかでも切ってくれますし、新鮮です。
パック詰めされたものも売っていますが、新鮮なものを色んな種類、オーソドックスな生ハムからウイキョウ入りとか、サラミとか、甘いのとか辛いのとか、たくさん少しずつ切ってもらって味見するのも楽しそう!

ワインも2,3ユーロ~売っていますので、レストランのお食事に疲れたときとか、
お天気のいい日に公園でピクニックとか、気軽に楽しめていいですよ♪

 

注意!!日本で当たり前のアレはもらえません

日本ではスーパーでもコンビニでも、なんなら自動的についてくる…

 

以下のものはもらえません。

  • スプーン
  • フォーク
  • お箸
  • レジ袋

 

これらのものがほしければ有料のものを購入するしかないので、ご注意くださいね!

 

スーパーでのお買い物に役立つイタリア語

スーパーでお買い物するときに言えると役に立つ、イタリア語集です!

探しています/ありますか?

何かお目当ての品を探していて、店内を周ってみたけど見当たらない…そんな時は勇気を出して店員さんに聞いてみましょう。

 

聞き方は、こんな文章で、~の部分に欲しいものの名前を入れます。

Sto cercando ~ (スト チェルカンド~):~を探しています
Avete ~ (アヴェーテ):~はありますか?

 

例)

  • ティッシュ:fazzoletti(ファッツォレッティ)
  • ガスなしのお水:acqua naturale(アックァ ナトゥラーレ)
  • ガス入りのお水:acqua gassata/frizzante(アックァ ガッサータ/フリッツァンテ)
  • 牛乳:latte(ラッテ)
  • <写真を見せながら>これ:questo(クエスト)

など。

 

※店員さんに声をかける前に、「Scusi!(スクーズィ):すみません」と一声かけてくださいね。びっくりしちゃいます(^^;;

 

プロシュットを100グラムください

イタリアのスーパーではその場で切ってくれる生ハムやサラミを売るカウンターがあります。

 

日本に持って帰ることはできないけど、買って帰って食べるとか、一緒にパンも買ってパニーノにするとか…切りたての新鮮なものは美味しいですよ!

Vorrei un’etto di prosciutto crudo (ヴォッレイ ウネット ディ プロシュット クルード):プロシュットを100gください

 

たいていのスーパーにはいくつかの種類を置いていますので、どれがいい?と聞かれるかもしれません。

 

そんな時は、「parma(パルマ)」や「toscana(トスカーナ)」など種類名を答えるか、わからなければ「quello(あれ)」と指さしても。

 

また、グラム数は数字+グラムの言い方もできますので、言いやすい方で。

 

例)

  • 50g:cinquanta grammi(チンクァンタ グランミ)
  • 100g:cento grammi(チェント グランミ)
  • 200g:duecento grammi(ドゥエチェント グランミ)
  • もうちょっと:di piu(ディ ピュウ)

 

※最後の「もうちょっと」は、切ったものを見せてもらって、「va bene cosi?(ヴァ ベーネ コズィ):これでいい?」と聞かれたときなどに使えます!

 

全部注文し終わったら、

 

Basta(バスタ):以上で。

 

と言ってありがとう、さよならと挨拶しておきましょう。

こちらの記事もご参考に!!>>初歩イタリア語12選!旅行に役立つイタリア語を集めてみました。

 

クレジットカードで払えますか?

スーパーは基本、カードが使えるので問題ないかと思いますが、たまに機械が故障してるからダメ、なんてことも(あるのがイタリア)

 

店員さんにとっても、無言でカードを出されるより、こう聞いてもらったほうが感じがいいですよね。

 

Posso pagare con carta di credito?(ポッソ パガーレ コン カルタ ディ クレディト)?:クレジットカードで払えますか?

 

カードの場合たいてい機械を出されますので、PINコードを入力して緑のボタンを押したら完了。カードとレシートを受け取るのを忘れずに!!

 

レジ袋をください

イタリアのスーパーでは袋は有料です。大体5セント~10セントぐらい。

 

店員さんによって、袋が要るか聞いてくれる人とそうでない人がいますので、この言い方を覚えておくと役立ちます。

※言うタイミングは、レジで自分の番が来た時にすぐに、挨拶してから言うのがベスト。

 

Una busta, per favore.(ウナ ブスタ ペル ファヴォーレ):袋を1枚ください。

 

※何枚かほしいときは、unaのところに数字を入れます(数字の言い方は前述の記事参照)。

 

店員さんが聞いてくれるときは、大体

Busta? / Vuoi busta? / Vuoi un sacchetto?
(ブスタ?)/(ブォイ ブスタ?)/(ヴォイ ウン サッケット?)
袋は? / 袋はいる? / 袋はいる?
※”袋”はbusta またはsacchettoどちらでもOK

 

のような聞き方をされますので、

Si, grazie. (スィ グラツィエ):はい、お願いします。
No, grazie.(ノ グラツィエ):いいえ、いりません。

 

のいずれかで答えましょう。

 

袋詰めは店員さんはしてくれませんので、自分でやります。

商品をレジに持っていったら、すぐに支払う側の場所に行き、どんどん商品を袋に詰めましょう。

 

最後に清算が終わったら、ニッコリ笑って

 

Grazie, arrivederci!(グラツィエ アッリヴェデルチ):ありがとう、さよなら!

 

とお伝えして、忘れ物がないように行きましょうね。

 

荷物がいっぱいのときはそちらに気を取られてしまうので、うっかりバッグを開けっ放しにしていたりしてスリにあったりしないようお店を出る前にしっかり確認してくださいね。

 

それでは、よいお買い物を♡

 

Buona spesa!!

 

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この記事を書いた人
フィレンツェ在住の公認観光ガイド、Azuです。
得意ジャンルは美術、街歩き、ワイン。好きな芸術家は、ブロンズィーノ。有名作品もいいけど、隠れ注目ポイントや裏話が大好き!普通のガイドブックじゃ見つからない、”ここだけの話“をお伝えします♪ 詳しいプロフィールはこちら
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